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ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲBOX60's & 70's 2ボックスセット (完全予約限定生産)ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲBOX60's & 70's 2ボックスセット (完全予約限定生産)
出演:野沢雅子 /田の中勇 /大塚周夫 /小串容子
ポニーキャニオン
発売日 2006-12-06
オススメ度:★★★★★


幽霊族最後の少年・鬼太郎が、人間に災いをもたらす妖怪たちと対峙していく水木しげるの名作コミックは、これまでに4回TVアニメ・シリーズ化されているが、本DVD-BOXは68年開始の60年代モノクロ版全65話と71年開始の初カラー70年代版全45話をカップリングした超お得なセットである。
60年代版は東映動画(現・東映アニメーション)最後のモノクロ作品でもあるが、これは原作世界を活かそうとする姿勢からで、事実これまで作られたシリーズで一番幽玄な世界が醸し出されている。
初カラーとなった70年代版は、モノクロ版の好評を受けて製作されたもので、原作以外の水木作品からのエピソードや公害問題なども導入されることで恐怖度も倍増、いわば水木ワールドの集大成的なものともなっており、おそらくは最もファンの評価の高いシリーズともいえよう。また70年代版からは猫娘も登場。またメイン・の声優はどちらも同じ(目玉親父役の田の中勇に至っては全シリーズ担当しており、もはや彼の声なくして鬼太郎は語れないほど)なので、観る側はさほど違和感はない。主題歌・熊倉和雄も同様である。(増當竜也)

高品質! 2007-01-14
60年代、70年代の放映をリアルタイムで見た世代です。水木氏の妖怪画が好きですし、アニメが懐かしくもあり、で、かなりの高価格にもかかわらず、悩んだ末購入しました。結果、画質・音質の高さに驚きました。特に70年代の方の色の綺麗なこと!まだ全部を見た訳ではありませんが、残念ながらアニメの内容としては、まだまだ未熟に感じました。子供向けのものを40半ばの中年が見てるという事を差し引いても、演出に稚拙さが目立ちます。セリフの量が多すぎて、ひたすら早口で喋らなければいけないところなど、う〜ん。鬼太郎と妖怪との戦いが見所だと思うのですが、いつも単調なのも不満です。その他大勢のキャラクターを毎回同じ声優さんがやっているのも、続けて見ると興ざめです。(でもその声優さんが今も現役なのには頭が下がります。)ただ、当時の風俗が懐かしく私には大きな喜びでしたし、演出の稚拙さ、素朴さが感動につながるお話もあります。おまけのフィギアーは、その方面に詳しくない私には、陶器の様な質感で素晴らしい出来です。パンフレットも誠実な作りで、お金に余裕のある方は、買ってソンはないのでは?このDVDBOX制作者のアニメへの愛と尊敬が感じられて、こちらも幸せな気持ちになりました。


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